次のお芝居

今年の夏にやるお芝居の役が、どう考えても羽川翼っぽい……。そのイメージがぬぐえないので、逆にそのイメージに近づくつもりで役作りをしようと思ってる。ひょえ~おっこがっましー!頭がいいんだけどたまに抜けてるとことか、正論を恥ずかしがらずに言えちゃうところとか、それはどういう恋なんだ?ってとことか、深そうで浅いとことか。

深刻な感情の起伏があるキャラか、もしくは何も考えてないキャラのほうが演じやすい。勢いにのれない分今回は丁寧に作っていかないと、なんとなくできちゃいそうな役だからこそ自分の中で不完全燃焼になりそうで怖いなー。

 

最近朗読やりたい欲がむくむくしてきてる。ニコ動とかで朗読してみたタグとかあるんだけどすごく過疎ってるぽいんだよね。青空文庫とか地道に読んで好きな短編アーカイブつくれたらすっごく面そうとか思っている。でもどこで録音してるんだろう?家だと雑音入っちゃいそう。最近寝る前に物語シリーズの予告編を流して和むのがマイブームになってるので、そういう安眠ツールとしてだな、なんか練習してうまいことできんか。でもたぶん朗読ってものすごく難しい気がする。音声として聴けるレベルの発音って気が遠くなりそうー。

 

新しい脚本の構想が進まなーい。ループものってもう出尽くしてる感あるし矛盾点つきつめてくと頭こんがらがるし、どうなの。

わたしたちはあしたをかえることができるか